前回の記事でESXiのpfsense用のゲストOSの作成まで出来ました。
今回はpfsenseをインストールします。
pfsenseをインストールするゲストOSのCDドライブにisoファイルをセットした状態で起動するとpfsenseのインストーラが立ち上がります。
(ESXiのバージョンで手順が異なります。ESXi6.0、ESXi6.5以降)
ゲストOS立ち上げ以降は共通なので以下はESXi6.0としてお送りしています。
というわけでインストーラの画面
インストールメニュー画面ですが放置で次の画面に行きます。

よく読んでAccepptします

Installを選択してOK(そのままEnterキー押下でOK)

キーボードの選択。日本語キーボードも選べますがめんどくさいのでデフォルトのUSキーボードを選択しています

ここもAuto(UFS)を選択、業務運用じゃないので深いことは考えていません

インストール処理が終わったらNoを選択します
Yesを選択するとコンソール画面に入りコマンド実行できますが現時点でやることないのでNoでいいです。
もしYesを選択した場合はexitコマンドで抜けれます

インストール完了したので再起動させます

お疲れさまでした。
次の記事で初期設定などしていきます