※UBookで使えるアクセサリについても記事書いてます。
CHUWI UBookで使えるアクセサリなど
3月にKickstarterで出資を募っていたCHUWIのUBookをバックしましたが遅れに遅れようやく手元に届いたので実機レビュー記事を書きたいと思います
※ちなみにこの記事はUBookで書いています。
UBookとは
CHUWIという中国のガジェットメーカがKickstarterで出資を募っていたタブレットPCです。
詳しいことはガルマックスさんの記事でご紹介されています。私もこの時期でUBookのことを知り速攻でバックしました
25%オフのリワードを運よく選択できたので40000円ほどで購入できました
突然到着
Kickstarterのプロジェクトを見ればわかるのですが4月出荷の予定が大幅に遅れていました。
バッカー向けの最新情報で各バッカーの追跡番号が掲載されていたのですが私のものは見当たらず(同じ記事で80台ほど問題があって遅れると記載されていた)7月到着は諦めてたのですが、本日佐川急便で届きました
あれ。。。
— ひろ (@HiroM0313) 2019年7月13日
追跡番号出てなかったのに#UBook pic.twitter.com/vjb7hFOmTa
とりあえず開封していろいろ確認
開封の儀的な感じでレビューー記事書こうと思ってたんですがいろいろ写真撮り忘れてるので適当にやります・・・
箱から取り出したところ。
保護用?フィルムが貼ってあるのではがします。
一応保護フィルムも最初から張ってあるようですが若干の気泡がありました。
また、指の滑りもあまりよくないのでタッチメインで使う予定の方は別のものを用意することをお勧めします。

起動して初期設定を行いました。
もちろん日本語を選択可能です。

OSはWindows10 Home
バージョンは1809でした
Officeは同梱されていないので費用な場合別途用意する必要があります

付属のキーボード
USキーボードですが日本語入力ももんだいないです。
気になったのはPageUpとPageDownのキーがありません。。。
一般的にはFnキー+↑キーとかで使えるはずですがこのキーボードではきかなかった・・・
割と使うのでちょっと不便です。
あと、よく見るとF10キーが傾いています。許容範囲ですが
打鍵感ですが悪くないもののペラいからか打つたびに若干たわみますが、まぁなれればいいかな…

外観とか

Surfaceっぽくていいです
ベンチマーク的な
ディスクの読み書き速度を測定しました
M.2 SSDを採用していますが、NVMeではなくSATAなので爆速ではないです。
HDDを使っていた方が乗り換えた場合は十分に恩恵を受けれるかと思います
まぁこんなもんか
— ひろ (@HiroM0313) 2019年7月13日
NVMeだったら最高だったんだけどまぁ、贅沢は言えない#UBook pic.twitter.com/4Z95Cy3O9c
あと、個人的にTV録画をエンコードしているので、UBookではどの程度か確認しました。
Core mプロセッサーなのでわかりきっていたことですが動画編集というかエンコードには向いてません。
GPUエンコードならましなのかな。
個人的ベンチマークということでエンコード(x265)してみてるけど
— ひろ (@HiroM0313) 2019年7月13日
やはりというかこりゃ使い物にならないレベル
わかってるので良い#UBook pic.twitter.com/p3d5U47y8z
ちなみに記事編集中の今現在エンコードが終わっていません(4時間経過)
追記:30分のアニメ番組をCMカットしたもので4時間43分かかってエンコード完了しました

充電
標準で付属しているACアダプターでの充電とUSB Type-cからの充電(多分USB PDだとおもう)に対応しています
手持ちのPD対応充電器と、Switch純正のACアダプターでも充電できることを確認しました
【訂正】Switch純正のACアダプターでは充電できませんでした。UBook側の仕様上の電力(多分12V/2A)を出力できず充電ランプは光るがバッテリーが減って行きます。
SwitchのACアダプタでも充電可能やの。あたりまえか。
— ひろ (@HiroM0313) 2019年7月13日
ただしSwitchの純正ACアダプタはPD規格に準拠してないので非推奨#UBook pic.twitter.com/jvl2unmB7p
ツイートにも書きましたがSwitch純正のACアダプターはUSB PDの規格に準拠していないので使用は自己責任でお願いします
まだいろいろ確認中なので随時この記事に追加してきます